もう一度行きたい! ザ・リッツ・カールトン・アル・ブスタン・パレス 宿泊記③

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ご訪問ありがとうございます、カトレアです。

広大な敷地の中に優雅に建っている、ザ・リッツ・カールトン・アル・ブスタン・パレス。

今回は、敷地内の様子と、旅の疲れを癒してくれるスパについて書きたいと思います。

到着したのが深夜に近くてプレゼンテーションが無かったのですが、翌日にはアラビックコーヒーのサービスがありました。

デーツも美味しくいただきました!

乳香も炊かれ、ロビーには穏やかな落ち着く香りが漂っています。

外から見ると、客室の外観はこんな感じです。

たぶん、私達が泊まっていたお部屋はこのあたりかと。

メインのインフィニティプールです。敷地が大きいので、プールの長さもかなりありました。

夕暮れ時も美しいです。

お部屋からダイレクトにアクセスできるプールは、小さなお子様がいる家族連れに人気でした。

少し離れたところに、お子様専用のプールもあります。夏休みなので、地元の方が遊びに来ていましたが、暑いのでとにかくすいています。

これ!子供は大好きですよね~

フィットネスセンターでは、卓球の道具を無料でお借りできました。

卓球好きの我が家、あると必ずやります♪

屋外なので、滝のような汗が出ましたが、他に誰もいなかったので結構長い間遊びました。

敷地内には、こんなかわいいスペースも。

それでは、スパ好きの皆様からの評判も高い SIX SENSES SPA で、旅の疲れを癒しに行ってまいります。

歩くとかなり距離があるので、カートで送迎していただきます。

期待通りの素敵な雰囲気です。

スパやエステではお馴染みの、紙でできた使い捨てショーツ。

ビニールでパッケージされたものがむき出しで置かれているところが多い中、可愛くて、思わず撮ってしまいました。

ヒーリングベルの心地よい音色で呼吸を整えると、あっという間にリラックスして眠たくなります。

施術を受けるお部屋には、お化粧室もシャワーもあります。

終わった後のティータイム。まだ夢見心地なので、お茶をいただいてスッキリさせます。

今回はボディをお願いしましたが、セラピストの方との相性が良く、秒で眠りに落ちました(笑) 

東京 → バンコク(2泊) → マスカット(1泊) → バンコク → 東京 という、そこそこ弾丸な旅でしたが、旅先でスパの施術を受けると疲れ具合がまったく違ってくるので、本当におすすめです。

オマーンのリッツカールトンのスタッフは、みんなとても気さくで感じが良く、ホスピタリティが素晴らしい🎵

帰りの空港までの車の手配をお願いしていたら、飛行機の時間を知ったフロントマネージャーが「そんなに遅い飛行機なら、もっとお部屋でのんびりしてから出発したらいい。」と提案してくれました。ただでさえ、アメックスのFHRでレイトチェックアウトなのに、もっと延長していただき、お夕食の後もお部屋でくつろぐことができました。

そして、非常に親日の印象を受けました。ブサイナ王女様のお母様が日本人ということもあるのでしょう。

日本に行ったことがあるよ・・・と当時の思い出話をしてくれるスタッフが何人もいました。

「日本からはなかなかゲストが来てくれない。素敵なリゾートでしょう! もっとたくさんの日本人に来てほしい。」とも言われました。

ビザもネットで取得できますし、今度はもう少しのんびりした日程で行けたらよいなぁ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

次回は、マスカット国際空港のラウンジや、帰りのビジネスクラスについてアップしたいと思います。

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