ご訪問ありがとうございます、カトレアです。
今回は、ホテル雅叙園東京に宿泊した際のラウンジサービスの様子や、レストランについてアップしたいと思います。
こちらのホテルでは宿泊者全員がラウンジを利用できます。
ちょうど伺ったのがチェックインの時間だったので、ラウンジでアフタヌーンティーをいただきながら手続きをしました。
お抹茶のおもてなしはテンションが上がります♪
薄茶をその都度点ててくださいます。(※現在、抹茶お点前のサービスは金・土・日限定のようです。)
私は小豆が苦手なので、お菓子が和三盆の落雁だったのも嬉しかったです。
ラウンジの名前は「桜花」。その名の通り、桜の花がゴージャスに活けられておりました。
左に映っているのはアルコール消毒液です。
新型コロナウイルスの影響で、今まではビュッフェ形式のアフタヌーンティーでしたが、この時はスイーツやセイボリーをワンプレートにしてテーブルまで運んで下さるシステムでした。
「気に入ったフードは追加でいただくことはできますか?」と伺ったら、本来はワンプレートでおしまいだそうです。
ビュッフェだと好きなものを好きなだけいただけるので、ちょっと残念でした。
たくさんある中から、好きなカップ&ソーサーで紅茶やコーヒーをいただくことができます。
アフタヌーンティーは13:00~17:00まで。
17:00~20:00まではイブニングカクテルの時間になります。
この時は感染症対策で、小鉢やカナッペもお席まで運んで下さいました。
右側の燻製チーズが良い香りで美味しかったです!
イブニングカクテルの時は「何かフード類のおかわりをお持ちいたしましょうか」と声をかけてくださいました。
小腹を満たした後、夕食をいただくために予約しておいた中華料理「旬遊紀」へと移動。
もともと雅叙園は日本料理を提供する料亭でしたが、メインに北京料理を加えたり、斬新なアイディアで時代を切り開いてきたそうです。
そしてHPにも書かれていますが、中華料理のお店でよく見られる円形のターンテーブルを考案したのも雅叙園の創業者だそうですよ。
いつもカクテルアワーだけでお夕食が完結する私も、家族につき合ってアラカルトでオーダー。
大好きなピータン♪ 写真でも美しさが伝わるかな~
とっても美味しいピータンでした。
デザートは雪花のかき氷でさっぱり!
館内のレストランは宿泊者優待の20%割引がありましたので、お得にいただくことができました♪
その後、再びラウンジにお邪魔してナイトキャップをいただきました。
アルコール以外にももちろん対応して下さいます。
家族はホットミルクをいただいておりました。
ナイトキャップのお時間は20:00~22:00です。
フードプレゼンテーションを実施するラウンジの他に「椿」というライブラリーラウンジも設置されていました。
翌日の朝食は、エグゼクティブラウンジでいただきます。
7:00~11:00まで、最終入店は10:30です。
まず運ばれてきたのは、グリーンスムージー。
ヘルシーですね~ 飲みやすいお味でした。
朝食もコロナの影響で、ビュッフェスタイルはお休み。
テーブルに和洋どちらかのセットを持って来てくださるスタイルです。
器の中でスープが飛び散っていて、少し安っぽい感じを受けました。
スクランブルエッグもドロドロすぎてもう少し火が入っていた方が好みでした😢
こちらは主人がオーダーした和定食です。美味しかったようです。
ただ一つ朝食時のラウンジで気になったのは、全員窓際の席に案内されていたことです。
確かに食事しながら外の景色を眺められるのですが、コロナの状況に鑑みると、それぞれ1テーブルずつあけて案内したり、窓側以外の座席も選択できるようにしたりといった配慮があればもっと良かったかなと感じました。
その他にもお部屋から電話で質問をした際に少し残念な対応があったりしましたが、何よりサウナやバスルームが本当に素晴らしかったので、また宿泊したいです😉
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回も国内の宿泊について書く予定です。
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