ハードもソフトも素晴らしかった!あかん鶴雅別荘 鄙の座 宿泊記③

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ご訪問ありがとうございます、カトレアです。

鄙の座宿泊記、今回はお食事編です。

2泊したのですが、宿泊プランの内容が違うので、お食事メニューにも違いがあります。

早速ご紹介します♪

1日目 夕食

お食事は夕・朝食共に、2階にある「料理茶屋ひな」というお食事処でいただきました。

早速大好きなスパークリングワインをお願いしました。

前回のブログにも書きましたが、鄙の座ではお部屋の冷蔵庫のドリンクをはじめ、滞在中のお飲み物のほとんどが料金に含まれています。

お夕飯の時のアルコールメニューも種類が豊富で、お酒が好きな私にとっては嬉しいサービスでした💕

それでは、いただいたメニューの表示通りに書いていきますね。

箸附 北寄貝と野菜の胡麻酢かけ

前菜 海老から時計回りに 北海縞海老浜茹で・胡桃チーズ豆腐・虹鱒の手毬寿司・丸十レモン煮・真つぶ貝旨煮・松葉銀杏・柿と春菊の白和え

造里 三種盛合わせ 牡丹海老・いとう・本鮪

鍋 北海道産めんめ白味噌鍋 鄙の座風

正式な名前は「きちじ」というお魚で、北海道ではきんき、釧路市などの道東地域ではめんめと呼ばれているそうです。

白味噌仕立ての鍋と相性が抜群で、とっても美味しかった~

ちなみに金目鯛とは全く別のお魚だそうです。

焼物 大助とエリンギの挟み焼き

大助おおすけと読みます。北海道近海で獲れる時鮭の一種だそうです。

ものすごく脂がのっていました♪

煮物 真だちのみぞれ煮

北海道の方言で、真鱈の白子のことを「真だち」と言うそうです。

強肴 北海道産黒毛和牛のロースト 

食事 栗と千石黒豆の炊き込み御飯・赤だし・香の物

お米はむかわ町産のふっくりんこだそうです。

果子 パティシエのスペシャルデザート

紫芋のモンブランと、サクサクのメレンゲの相性が良くて、美味しかったです。

1日目のお食事は一品一品がわりと小ぶりで、完食いたしました~😋

時系列でアップいたしますと、続いてはこちら。

1日目 バータイム

ラストオーダーにぎりぎり間に合い、バーラウンジでカクテルを1杯いただきました。

湖翡翠という、ウォッカベースの巨峰のカクテルです。

一枚板のようなカウンターが素晴らしい! 天然木だそうです。

バーラウンジ「座・BAR」でいただくドリンクも、一部を除いてフリーです。

この時は21:00~24:00の営業で、ラストオーダーが23:30でした。

そして、カクテルの直後にいただいた(笑)お夜食のお茶漬け。

スタッフの方に声をかけて作っていただきます。

思っていたよりも本格的なお茶漬けで嬉しい😍

深夜にありがとうございました!

2日目 朝食 

バラエティに富んだお漬物。

料理長が漬けているそうです。

どれも美味しかったのですが、姫たけのこが特に美味しかった~

朝食の中で、こだわりを感じたのがこちら。

箱の中に熱い石が入っていて、海苔をより一層パリッといただくことができます。

こういう仕掛けは嬉しいですよね~

そして、朝食の目玉と言っても過言ではありません!

いくらの醤油漬けです💖

美しいです✨

ご飯を美味しくいただけるおかずばかりで、滅多にしないおかわりをしてしまいました!

細かくお伝えしたくて長くなってしまいましたので、今回はここまで~

次回は後半戦、2日目の夕食からご紹介しますね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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