ご訪問ありがとうございます、カトレアです。
鄙の座宿泊記、今回はお食事編です。
2泊したのですが、宿泊プランの内容が違うので、お食事メニューにも違いがあります。
早速ご紹介します♪
1日目 夕食
お食事は夕・朝食共に、2階にある「料理茶屋ひな」というお食事処でいただきました。
早速大好きなスパークリングワインをお願いしました。
前回のブログにも書きましたが、鄙の座ではお部屋の冷蔵庫のドリンクをはじめ、滞在中のお飲み物のほとんどが料金に含まれています。
お夕飯の時のアルコールメニューも種類が豊富で、お酒が好きな私にとっては嬉しいサービスでした💕
それでは、いただいたメニューの表示通りに書いていきますね。
箸附 北寄貝と野菜の胡麻酢かけ
前菜 海老から時計回りに 北海縞海老浜茹で・胡桃チーズ豆腐・虹鱒の手毬寿司・丸十レモン煮・真つぶ貝旨煮・松葉銀杏・柿と春菊の白和え
造里 三種盛合わせ 牡丹海老・いとう・本鮪
鍋 北海道産めんめ白味噌鍋 鄙の座風
正式な名前は「きちじ」というお魚で、北海道ではきんき、釧路市などの道東地域ではめんめと呼ばれているそうです。
白味噌仕立ての鍋と相性が抜群で、とっても美味しかった~
ちなみに金目鯛とは全く別のお魚だそうです。
焼物 大助とエリンギの挟み焼き
大助おおすけと読みます。北海道近海で獲れる時鮭の一種だそうです。
ものすごく脂がのっていました♪
煮物 真だちのみぞれ煮
北海道の方言で、真鱈の白子のことを「真だち」と言うそうです。
強肴 北海道産黒毛和牛のロースト
食事 栗と千石黒豆の炊き込み御飯・赤だし・香の物
お米はむかわ町産のふっくりんこだそうです。
果子 パティシエのスペシャルデザート
紫芋のモンブランと、サクサクのメレンゲの相性が良くて、美味しかったです。
1日目のお食事は一品一品がわりと小ぶりで、完食いたしました~😋
時系列でアップいたしますと、続いてはこちら。
1日目 バータイム
ラストオーダーにぎりぎり間に合い、バーラウンジでカクテルを1杯いただきました。
湖翡翠という、ウォッカベースの巨峰のカクテルです。
一枚板のようなカウンターが素晴らしい! 天然木だそうです。
バーラウンジ「座・BAR」でいただくドリンクも、一部を除いてフリーです。
この時は21:00~24:00の営業で、ラストオーダーが23:30でした。
そして、カクテルの直後にいただいた(笑)お夜食のお茶漬け。
スタッフの方に声をかけて作っていただきます。
思っていたよりも本格的なお茶漬けで嬉しい😍
深夜にありがとうございました!
2日目 朝食
バラエティに富んだお漬物。
料理長が漬けているそうです。
どれも美味しかったのですが、姫たけのこが特に美味しかった~
朝食の中で、こだわりを感じたのがこちら。
箱の中に熱い石が入っていて、海苔をより一層パリッといただくことができます。
こういう仕掛けは嬉しいですよね~
そして、朝食の目玉と言っても過言ではありません!
いくらの醤油漬けです💖
美しいです✨
ご飯を美味しくいただけるおかずばかりで、滅多にしないおかわりをしてしまいました!
細かくお伝えしたくて長くなってしまいましたので、今回はここまで~
次回は後半戦、2日目の夕食からご紹介しますね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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