ご訪問ありがとうございます、カトレアです。
今回は昨年訪れた、あかん鶴雅別荘鄙の座についてアップしたいと思います。
阿寒湖を訪れるのは生まれて初めて。
正直に申しますと「遠いし、わざわざ行かなくても・・・」と思っておりました。
いや~滞在して本当にびっくり!
建物や施設・お食事などのいわゆるハード面はもちろんですが、スタッフの方のおもてなしや気配り、お客様に対してのスタッフ間での情報共有なども素晴らしく、また機会があったら絶対に行きたい♪と思うほどでした。
今回は釧路空港⇔鄙の座の往復送迎付きのプランだったので、とっても快適でしたよ。
チェックインまで時間があるので、周辺を散策しました。
阿寒湖。穏やかで美しい湖面です。
「時間もあるし、入ってみる?」と立ち寄った 阿寒湖畔エコミュージアムセンター。
動物の足跡を比べられたり、マリモをはじめとした様々な動植物の生態系や特色などがわかりやすく展示されていたりしました。
入場料は無料です。
リンクを貼らせていただきますね~
そして、ランチをどこでいただこうかとキョロキョロしながら歩いていると、1件のお蕎麦屋さんを発見。
結果、こちらのお店にして大正解!とっても美味しくて、2日目のお昼も再訪したほどでした💛
家族がいただいたとろろ蕎麦。
私はわかさぎ天ざるをオーダー。すっごく美味しくて、翌日も同じメニューをいただきました(笑)
このカレー塩がとっても合うんです!
旅先でふらっと入ったお店が美味しいと、本当に幸せな気持ちになります🎶
時間になったので、旅館に戻りチェックインいたします。
エントランスにはアイヌ木彫のベンチがあります。守り神(カムイ)のシマフクロウがお出迎え。
靴を脱いで上がります。
ウェルカムドリンクとスイーツをいただきながらチェックイン手続きを行います。
そのフロア(1階)の様子をご紹介しますね。
座っている右手奥には、好きな浴衣を選べるコーナーがありました。
売店もありますが、チェックアウト時間の11時からチェックイン時間の15時までは閉まっていました。
体内に良いエネルギーを取り込める「阿寒百年水」。ミネラルが豊富だそうですが、お味は微妙でした💦
夜に撮影したので雰囲気が違いますが、チェックインした場所です。奥の離れのような建物には足湯「和気の湯」があります。
足湯用のタオルと、ホットドリンク。
こういう気配りが嬉しいですね。
ラウンジのようなスペースは「リスニングルーム」だそうです。心地良いクラッシックが流れていました。
ライブラリーも充実。
ロビーがギャラリーのようで、居心地が良いです。
大浴場は6階と7階にあり、時間で男湯と女湯が入れ替わります。
6階の大浴場には岩盤浴もありました。コロナの影響でひとつずつ間隔をあけて使用するので、順番待ちをするほど人気でしたよ~
大浴場も素敵でしたが、お部屋のお風呂が素晴らし過ぎました💕
次回は宿泊したお部屋「湖の座スイート」について、詳しくご紹介しますね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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