2023年の初旅行は、大好きな台湾に行ってきました!

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ご訪問ありがとうございます、カトレアです。

年末年始は日本に一時帰国しておりまして、美味しいものをたくさん食べてまいりました。(よかったら、Twitterやインスタをご覧ください💕)

それでふと思い立って、トランジットみたいな短さですが大好きな台湾に寄ってからシンガポールに戻ることにしました。

いくら好きでも、イミグレーションで毎回かなり並ぶのはちょっとテンション下がりますよね。

で、思い出したんです! 私は2019年に3回以上台湾に行っていて、2020年は常客証でスピーディーイミグレを利用できるはずだったことを!

もしかしてと思い12月中に確認した時は2022年12月末まで延長されていましたが、私が行くのはお正月明け・・・

ダメもとで再度1月になってから確認したら

2023年10月まで再延長されていました~🤩🤩🤩

あきらめないで良かった!

ちなみにこちらのサイトから再発行しました。

https://niaspeedy.immigration.gov.tw/nia_freq/

飛行機から降り、イミグレーションに行く動線の途中に抗原検査キットが山ほど積まれていますので、それを1個いただきます。

機内で「陽性だった場合はすみやかに連絡するように」というアナウンスが複数回流れていました。

そしてスピーディーイミグレーションへ進みますが、特に案内が無かったので係の方に伺ったら「一番手前の①カウンターに進んでね」と言われました。

待ち時間ゼロで入境した私、ホテルのシャトルバスまでかなり時間があってもったいなかったので、地下鉄桃園ラインで空港ホテル駅まで行くことにしました。

桃園空港MRT 乗車ガイド 路線図 (tymetro.com.tw)

空港第1ターミナル駅~空港第2ターミナル駅~空港ホテル駅は、以前と変わらず無料でしたよ。

今回は1泊だけでしたので、ノボテル桃園に宿泊。

時間帯によってはシャトルバスは1時間に1本でした。

公式サイトよりお借りしました。

翌日のフライトが午前便だったので、朝早くに市内の中心部から移動することを考えたら、夜遅くまで台北を満喫してノボテルに泊まった方が楽かな~と決定。

ノボテルに泊まるのは6年ぶりくらいです😉

こちらのホテルはアコーホテルズの系列なので、シルバーのステイタスでも、フロント横にあるQバーでウェルカムドリンクをいただくことができました。

ステータスによって選べるウェルカムドリンクの種類が違うそうです。

それでは、お部屋をご紹介します。

一番お安いお部屋を予約していましたが、アップグレードしていただきまして、クイーンサイズとシングルサイズのベッドが2つありました。

「できれば飛行機が見えるお部屋を!」と予約の際にリクエストしておきました🛫

そう言えば、セーフティーボックスは全く反応しなかったです😢

クローゼットの向かい側がシャワー&トイレです。

フランス系のホテルに多い気がするのですが、シャワーブースの扉が無いんです😅

カーテンもないので、6年前は外まで濡れてしまった記憶が甦りました・・・が、経験を積んで慣れたのか、レインシャワーメインで使ったら今回は全く外に飛び散らないですみました!

チャイニーズニューイヤーの飾りが可愛らしい🏮

ノボテルはホテルによっては、ステータスがあればビジネスラウンジでチェックインさせてくれたりするのですが、桃園はフロントの右側にレーンが設けられているのみでした。

チェックインを担当してくれたスタッフに「コンシェルジュデスクはどこですか?」と尋ねたら「デスクはないんですよ~私がご要望を聞きますが、どうしましたか?」とのことでしたので、お言葉に甘えてレストランの予約をお願いしました。

今回の台北立ち寄りの最大の目的だったと言っても過言ではありません!

酸っぱい白菜鍋が食べたくて食べたくて!

こちらに伺いました。

混んでいると思ったので、ホテルで予約してもらう際に「空いている時間は何時ですか?」と聞いてもらったら「都合の良い時間、何時でも良いよ」と言ってくれたんですよ~ 台湾が大好きなのはこういう所です💕 おひとり様だったのもありますが、本当にみんな優しい😘

タレの作り方も日本語で書いてありますが、お店の方が丁寧に説明してくれます。

2人用の小鍋が一番小さいサイズで、お肉は2種類を選びます。私は牛肉と羊肉にしました。

発酵食品が大好きな私、酸っぱい白菜鍋ず~っと食べたかったので、2人前を完食いたしました! 自分でもびっくり🤣

大満足の夕食になりました🎶

そうそう、帰りのメトロはポケモン仕様でした。

空港線のエクスプレスが終わってしまって各駅停車しか無かったので、結構遠かったです。(やっぱり、夜のうちに桃園空港近くまで戻ることにしておいて良かったなぁ)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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